2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
この問題があって、実は、ネット上では、アイヌ否定論を主張し、差別的表現であることを知った上で言葉狩りだというふうに反発して、アイヌ民族への差別に意図的に加担する動きが見られます。非常に私は、この動きを危惧しております。
この問題があって、実は、ネット上では、アイヌ否定論を主張し、差別的表現であることを知った上で言葉狩りだというふうに反発して、アイヌ民族への差別に意図的に加担する動きが見られます。非常に私は、この動きを危惧しております。
しかし、残念ながら、今回も言葉狩りのために、自らの言葉で政策を語る機会はほとんど与えられませんでした。 もし女性活躍の名の下に、能力もない、そんな大臣が椅子を与えられたのであれば、これは本末転倒でございます。批判されるのは女性大臣、そして批判のために声を荒げるのも女性議員、この様子を見て、女性が議員になりたいと本当に思うんでしょうか。
今回の予算委員会では、議員のプライベートな問題を議論したり、大臣の言葉狩りのために同一趣旨の質問をエンドレスに繰り返したり、異常と言わざるを得ないような状況であったと私は感じております。社会保障、外交、防衛、経済など、待ったなしの状況の中で、政府も挑発に乗って議論の相手になることは慎むべきだったんではないんでしょうか。国民が聞きたいのは誹謗中傷合戦ではありません。
安倍内閣は、メディアや教育をコントロールしようとし、そして野党の国会議員の言葉狩りまでやろうとしているのでしょうか。 この戦争法案という言葉が不適切である、変えてほしいという自民党の人と話をしましたが、戦争法案ではなく、戦争につながる法あるいは戦争関連法ではいかがかと言われました。同じことではないでしょうか。
私は別に言葉狩りをするつもりはありません、言葉狩りをね。でも、問題の所在、私も尖閣の話をするときには、尖閣問題と言おうとして止めるんですよ。非常に微妙な問題だということなんですね。 じゃ、ちょっと話聞きますけれども、何で今回尖閣という文言を入れたんでしょうか、海洋における程度でよかったんじゃないんでしょうか、この文書の中に。何でですか、これは。
橋下大阪市長やNHK籾井会長の慰安婦発言、自分の価値観と相入れないものは徹底的にたたき潰す言葉狩りが行われます。 過去には、柳沢伯夫厚労大臣の産む機械発言など、文脈を無視して全体の中の一文、一語句を取り上げてたたく言葉狩りによって、多くの国民がたたかれ、潰され、メディアの前での発言に萎縮をしております。 国民の言論の自由、表現の自由を侵害しているのが、現在のマスメディアではないでしょうか。
その意味では、言葉狩りをしても始まりませんので、続いて、前向きな話を伺いたいというふうに思います。 国際放送についてなんですけれども、籾井会長は商社の出身でございます。ビジネスの最前線にいらっしゃったわけですから、そういう感覚に基づいてNHKの経営の方を頑張っていただきたい、まずはエールを送らせていただきます。
最近は、マスコミの森大臣に対する、まさにマスコミによる言葉狩りにあなたは遭っていますね。私は、非常に、森大臣は一生懸命いい答弁をしておられると。何か、ぶれている、ぶれているという批判もあるけれども、どこがぶれているのかなと、私は聞いておりましてそう思ったから、どうぞ、ひとつ自信を持って、これからも参議院に向けて頑張っていただきたい、こう思っております。
もはや消費税という言葉狩りだけを行うための規制にすぎず、このような無意味な規制は行うべきではありません。 さらに、本法案の効力の終期が平成二十九年三月三十一日とされている点です。まだ増税が決まっていない段階で確定日付で効力の終期を決めるのは不可解です。本来は、本法案の効力は増税後何年後に失われるといった規定にするべきです。
その都度その都度それを確認しながら、別に言葉狩りをするとかなんとかいう話じゃなくて、どういう考えの人がトップに立つかというのは私は大事だと思うんですけれども、それについてはいかがですか。
○浅尾慶一郎君 時間の関係で文民統制の質問に移らさせていただきたいと思いますが、政府において、これは言葉狩りをするという意味ではありませんけれども、大東亜戦争あるいは支那事変という用語を政府関係者が対外的に使用するということはどのように考えておりますか。
言葉狩りをする気も一切ございません。ただし、その根底にある思想については、やはりこの前も御指摘を申し上げましたけれども、ただしていかなければならない、それは政府の施策に大きく影響をするからであるというふうに思っています。 二月十五日、先週木曜日の参議院厚生労働委員会での柳澤厚生労働大臣の答弁であります。
決して、一部の方が言われるような言葉じりをとらえているとか言葉狩りとかいうことではなくて、これは本当に日本にとって最も最重要課題とも言える少子高齢社会への対応、その責任者の方が本当に本質的にどういう考えをお持ちの方なのか、その資質の問題とかかわっているから、みんな怒っているし、大きな問題になっているという御認識をしっかりまず持っていただきたいというふうに思います。
○小宮山(洋)委員 女性を産む機械、装置と言うことは……(発言する者あり)言葉狩りではありません。これは基本的な考え方の問題です。女性を産む機械、装置とそこで例えとして言われたということは、全く思っていらっしゃらないことが言葉に出るとは思いませんので、やはりどこかに、人口政策の対象、道具と女性を考えていらっしゃるということではないかと多くの女性が感じております。その点についてお答えください。
これが現実に、こういう一種の言葉狩りというのでしょうか、そして、そのパンフレットからどういうものを想像するか、想像するところまで踏み込んで指導しているガイドラインというのが各県でできているんですね。私も正直申し上げて、今回この勉強をして初めて知りまして、びっくりいたしました。
ですので、プロップ・ステーションでは、障害者という言葉を、決して言葉狩り的に拒否するわけではないんですが、この新しいチャレンジドという、可能性の部分に着目した言葉を使わせていただいて、「チャレンジドを納税者にできる日本」というキャッチフレーズを掲げています。
そういう組織をつくっていただくならば、議員もおっしゃるような、僕はそういう技術的な、組織的なことはよくわかりませんけれども、少なくとも私たちが、言葉狩りをされないような、今、例えば九尾のキツネなんということを言ってもだめなんですよ、歌舞伎でよくございますでしょう、ちょっと今ど忘れしましたけれども。えっというような使ってはならない言葉が随分とやはりございます。
ただ、ただし、やはりこれが表現という領域に入ってくるときに、どういう規制の在り方をするということについて、非常にこれ慎重にやらないと、例えば、御承知のようにいろんな現場で過剰に、例えば差別にかかわる事柄について発言ができないみたいな状況が一部あるという指摘もされていますね、言葉狩りなんという批判をする人たちもおります。
だんだん言葉狩りというのがエスカレートしてきまして、ある作家はこんな中では小説、作品が書けないと言って筆を折った方もおられましたね、しばらく。 おきゅうを据えるという言葉がありますね。おきゅうの業界から、おきゅうは誤解を与えるからそういう言葉遣いはやめてくれと。そうしたら、将棋倒しというのがあると。将棋協会から言ったかどうか知りませんが、将棋倒しという言葉はちょっと適切でないんではないかと。
そして、森総理の日本は天皇を中心とする神の国発言に対するマスメディアの批判を、「政教関係への真剣な配慮からするより、単なる言葉狩りに過ぎなかったのかもしれない。」という形で批判をされていらっしゃいます。
政策論争どころか、言葉狩りにも等しい揚げ足取りに終始しているではありませんか。毎回毎回、一国の総理にばり雑言を浴びせ続け、それが全国に生中継されているのです。いかに主義主張が違い、党利党略であるにせよ、仮にも次の政権を目指すと公言している立場ではありませんか。恥ずかしいとはお思いにならないのですか。そのたびに、私は情けなく悲しい気持ちになります。
そこのことを全く抜きにして、今の現実で有機農業はこういうものだから有機という言葉を使ってはいけないというのは、まさに私は国による有機という言葉狩りだと思います。 そういう面では、この問題については基本的な問題として有機農産物というのを私は堂々と使っていく、私たちがつくったものは有機農産物だということを堂々と使っていこうと思います。